りおたんぶろぐ

きゃぴきゃぴの女子大学生の日常です。

ストレスと自傷行為。

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

今日は心理学で学んだ

自立神経とストレス

お話をしようと思います。

 

まず自立神経とは、

交感神経と副交感神経の二つを合わせたもので、

これらのバランスの上に成り立っております。

そしてストレスはこのバランスを崩します。

 

ストレスには良性・悪性の二通りが存在します。

悪性ストレスかどうか認知するのは

自己の思い込みによって変わります

 

たとえ留年失恋就職困難等の

状況であったとしても、

「自分の手に負えること」

と認知すると、ストレスにはならないそうです。

そして逆に、

「思い通りにならないこと」

と認知すると、

精神症状・身体症状・行動症状

の3つのサインがみられます。

 

悪い予期をすると人は心配、不安、イライラ、

無気力、抑うつなどの精神症状がおこり、

緊張物質ノルアドレナリンが分泌されます。

交感神経が緊張状態になると、

不眠や頭痛、冷え、頭痛などの症状がでます。

 

そこでバランスを崩した自立神経は

なんとかバランスを復元しようとします。

交感神経の緊張を抑えるために

副交感神経の反射を起こします。

これにより起こる症状が下痢や頻尿、

喘息発作、アトピー皮膚炎、アレルギー鼻炎、

かゆみ、鼻水、蕁麻疹などがあります。

 

ここで個人的になるほど、と思った話が、

リストカット」に意味がある、とゆう話です。

 

リストカットなどの所謂「自傷行為」は、

交感神経の興奮を抑制するため

ゲートコントロールとゆう理論に基づく

行動なんだそうです。 

 

ゲートコントロール理論ってなんじゃらほい、

って私もあまり理解していませんが、

サクッと説明しますと、

心の痛みよりも強い物理的な刺激を

与えることで、脳内モルヒネを分泌します。

これにより心の痛みを取ろうとするのが

自傷行為、とゆうことなります。

 

他にも「過食症」も食べる、吐く、下痢、と

副交感神経をフルに使っちゃおう!

とゆう作戦なのですね。

 

ですがここで理解していただきたいのが、

自傷行為等の行動によりストレスの

根本となっている出来事が

解決するわけではない、とゆうことです。

 

解決法はストレスの根本を解決することは

もちろんですが、他にも行動特性を

変えていくことも大切です。

 

行動特性には、

「他者報酬型追及型」「自己報酬追及型」

の二つがあります。

、、、まぁ長くなるので今回は控えます。

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